2014年12月14日日曜日

弥生ご飯

貝殻山貝塚資料館で行われたイベント!!
なんと、土器での炊飯!!
水加減も適当にして、焚き火の火で炊くのです。
火で包むようにして炊くために、土器の形も工夫されている・・・
赤米と白米の食べ比べをしたら・・・
古代米の赤米は、香りが良く、甘い感じ。もち米のような感じもしました。
白米は、淡白な感じ、水加減もあるのだろうけれど、柔らかく炊けていました。
印象としては、赤米は、それ自体がオカズ。
白米は、オカズに合う主食といったイメージ!!
そして、どちらも美味しい〜!!!!!!

弥生時代の人達は、もっと美味しく食べていたのかも・・・
凄いなぁ〜
おこげも美味しい〜


こんなに綺麗に炊けるのです。
細かい炭が入っているのもご愛嬌!


不安定に思える土器にも意味がある・・・


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